Join us !
入社後に担当して頂く仕事を紹介いたします。
当社は保険会社、銀行、携帯電話会社、航空会社などの業務システムの受託開発を行っています。
入社後皆さんにお任せするのは下記のようなシステム開発の仕事になります。
受託開発事業
(1) 業務システム開発
- ●保険会社・共済団体向けシステム開発
- 保険(共済)契約管理システム(Java)
- 共済金給付システム(Java)
- ●金融・証券会社向けシステム開発
- 証券決済システム(Java)
- カストディシステム(Java)
- ●通信関連会社向けシステム開発
- 営業支援システム(C#)
- 情報管理システム(C)
- 代理店管理システム(Java、C)
- ●航空会社向けシステム開発
- 航空券販売サイト(Java)
- 航空業予約・発券・搭乗システム(Java)
(2) フレームワーク・アプリケーション基盤開発の実績例
- ●エンタープライズ領域のJavaのWebアプリケーションの開発
- ●StrutsとSpring Frameworkによる総合Webアプリケーション基盤
- ●小〜中規模向け共済基幹システム用フレームワーク
それぞれのシステム開発実績については[ 事業内容 ]のページをご覧ください。
職場の先輩紹介
全くの未経験で当社に入社し、現役で活躍している先輩の声をご紹介します。入社2年程の若手から15年の中堅の社員まで、忌憚のない感想とこれから入社される皆さんへのメッセージを語ってもらいました。
- はじめに、現在の仕事について教えてください。
- プログラミングをメインに、Webアプリケーションの制作に携わっています。
- 転職の動機とトータルソフトを選んだ理由をお聞かせください。
- もともとゲームが好きで中学生のときからプログラミングに興味を持っていたので、プログラム開発の仕事に就きたいと思い転職しました。
まったくの未経験での転職なので、研修制度が充実している弊社を選びました。
- 研修の内容はどうでしたか?
- Java言語で作成するプログラミングの基本を修得する研修です。研修期間は約3ヵ月間で、課題を与えられて、いろいろ調べながらプログラムを作り、完成したら社長に確認してもらい、指摘された部分を直して完成させます。研修期間中に合計10個のプログラムを作りました。
社員のほとんどが開発現場で勤務しているので、研修の指導は社長でしたが、最初は緊張しましたが次第に慣れてきました。入社してすぐ、社長とコミュニケーションが取れるのは良いですね。
プログラミングはまったくの未経験でしたが、3ヵ月間の研修で基本は分かるようになったと思います。今の業務で使っている言語は研修で習った言語と違いますが、プログラミングの考え方は同じなので、考え方の醸成という点ではかなり役立つ研修だったと思います。
- 働きやすさをサポートする制度などはありますか?
- 1ヵ月に1回、チームごとに全社員が本社に集まり、業務の報告をしています。問題点や課題などがあれば、それを職場にフィードバックしてくれているようです。報告をメールなどで済ます会社もあるようですが、直接会って話す方がいいですね。
- 現場での役割と心がけていることは何ですか?
- 現場では一番経験が少ないので最初は分からないことなどがあれば何でも自分から聞きました。私の場合は現場に入って2ヵ月ほどで、自分の分担を任されるようになりました。
心がけていることは、プログラムはどんな書き方をしても作れるのですが、それぞれの現場にルールがあるので、現場の方々とコミュニケーションを密にしてお客様や現場に合わせるように気をつけています。
- 仕事のやりがい、面白さは何ですか?
- プログラムを作ってテストをして動いているのを見ると、モノを作っている実感がわきます。1年少々前は未経験だった自分が先輩方と同様に仕事を任されているわけですから、転職して本当に良かったと思っています。
- 今後の抱負をお聞かせください。
- この業界では50歳、60歳になってもプログラミングをしている方がいらっしゃるので、自分も経験を積んでそうしたスペシャリストになりたいですね。いろいろな方向性はあると思いますが、開発が性に合っていると思うので、そこを深めていきたいです。
- この業界やトータルソフト目指す方へのメッセージをお願いします。
- 私は社会人になって早い時期に転職しましたが、転職するのなら早い方が楽だと思います。
研修でプログラミングの考え方が分かったので、あとは自分がどれだけ勉強するのかが大切だと思っています。日々、進歩している業界ですから、自ら勉強するクセをつけることは本当に重要だと思います。そうした勉強する習慣がついている人なら、未経験でも何の問題もないはずです。
- はじめに、現在のお仕事の内容を教えてください。
- 人口やお金などの統計を取り、それを帳票として事業所に配信する官公庁のシステムの開発や保守を行っています。何人のエンジニアが関わっているか分からないほどの大きなプロジェクトで、私が直接関わっているところだけでも60人ほどが携わっています。
- 後輩のサポートなど、現場リーダーとして心がけていることはありますか?
- 現場に新人が来たときは、私のスタイルや考えを押しつけるのではなく、その人のスキルや個性を見極め、その人が力を発揮しやすいようにサポートしています。
プログラムの書き方も、その人の考えを尊重します。この業界に入ってくる人はモノづくりをしたいという純粋な想いを持っているので、その人の創造性や自主性を大切にしながら成長してもらえるようにしています。ただし、明らかに間違っている場合は、早めに軌道修正をしてもらいます。
- この仕事の醍醐味を教えてください。
- 官公庁の仕事なので、自分が作ったものが世の中のシステムとして稼働していくわけですが、その「やりきったぞ!」といった達成感は一番の醍醐味ですね。
また、設計段階から開発に関わるようになったので、「こういうシステムなら、こうした方が良いのでは」といった提案をさまざまな場面でできることにもやりがいを感じています。経験を積んでいくと、出向先での信頼を高め、任されることをさらに増やしていくことも、この仕事ならではのやりがいですね。
- この会社の自慢できることは何ですか?
- 個人の意思を尊重してくれる会社だと思います。私は一つの現場にじっくりと取り組みたいので最初の現場は7年以上、今の現場が2つ目でもう5年になります。いろいろな現場を経験したい人は、会社に相談すると対応してくれます。そのときの状況で必ずしも希望通りになるわけではありませんが、自分の意思を自由に言える会社です。
- 今後に向けた意気込みや展望をお聞かせください。
- プロジェクトの中でもう少し上流で仕事ができるようにしたいですね。そしてスタッフを増やして、プロジェクトにおける貢献度をさらに高めていきたいです。これはかなり近い将来に実現できる展望だと思っています。また、自分の現場から他の現場に行ってリーダーになるような人を育てていくことができればと思っています。
- この業界やトータルソフトを目指す方へのメッセージをお願いします。
- プロジェクトにもよりますが、多数の会社が集まっている現場では、さまざまな会社の方と話すことができて世界観が広がります。積極的に他社のエンジニアと交流することをおすすめします。
弊社に関しては未経験で入社する人が本当に多いので、未経験の人も臆することなく飛び込んでくれれば、しっかりと受け止めてくれます。ぜひ、一緒に仕事ができればと思っています。